元旦 年賀法要(修正会)
昔は家庭での祝膳を済ませて各人個々に初穂料として米一升をお供えし年賀の参拝をしていましたが、現今は地区毎に揃って参拝します。初詣の行事が厳粛に催されています。終了後、御節料理と甘酒のお接待等々があります。その上に、御祈祷札とお供えを頂き貼り出された年忌を確認します。
1月上旬 檀信徒総会
年間の行事や会計の協議、報告が行われます。
3月15日 涅槃会法要
釈迦入滅の日より1か月遅れの3月15日、大きな曼荼羅図の軸を掛け、詠歌講衆が参拝し法要が執行されます。
5月8日 花祭り法要
釈迦誕生を祝い、やはり1か月遅れの5月8日に執行される仏事です。天上・天下唯我独尊像を花御堂に安置し参拝者が甘茶を注ぐ等の行事です。卯月初めの家では親類・縁者や近隣の人達が参列して法要が営まれます。
8月11日 棚経
住職が各檀家を巡回して先祖様にお経を読誦します。7月下旬から8月中旬にかけてお檀家の家々をまわります。
8月18日 施餓鬼法要
近隣のお寺様も総出で丁重に営まれます。新仏さんの親族や縁者がお参りします。昔、檀信徒の皆様は水飲み料として米一升をお供えしていました。
8月24日 地蔵盆法要
難儀を転じて下さる難転地蔵菩薩の地蔵盆です。お前立の地蔵菩薩は、京都の松久宗琳仏所作です。
11月 お日待ち法要
当寺が神宮寺であったため、神道と関係のある行事です。その為11月に執行されます。各檀家には『奉請待日天子息災延命祷攸』の御祈祷札が年行事さんによって配布され、また村境にも御祈祷札が立てられます。
斎米のお供え
現今は金銭会計ですが、昔は新米の収穫から年末にかけて斎米のお供えがありました。
迎春準備
寺の役員によって、大掃除や迎春準備が実施されます。
